■ 武蔵野美術大学造形学部映像学科 「シミュレーション演習」(2005-2010): "Max/MSP Jitter" 関連
かつて、武蔵野美術大学造形学部映像学科で、2005年から2010年までの期間に、本人が担当者の一人として実施していた
演習授業「シミュレーション演習」で使用した資料のうち、2008年頃のものを公開します。"Max/MSP Jitter" とは、この時期の「メディア表現」でさかんに用いられていた比較的平易なプログラミング環境です。もともとフランスのコンピュータ音楽の土壌 ( IRCAM ) で開発されたものでした。
2008年当時の武蔵野美術大学映像学科では、本授業以外にも、より応用的な"Max/MSP Jitter" の授業が複数行なわれていました。本授業はそのうちの基礎を扱う一端に位置づけられます。教室は12号館4階にかつて存在した「コンピュータ演習研究室」、そこで木曜3限や4限の枠で行なっていました。本授業の実施にあたり、小島常成先生 (武蔵野美術大学名誉教授、藝術情報論・建築家 ) に大変お世話になりました。
- 【 Max/MSP Jitter:基礎 】
- 【 Max/MSP Jitter:オーディオの処理 】
※ 以下準備中
- 【 Max/MSP Jitter:映像の処理 】
※ 以下準備中
- 【 Max/MSP Jitter:ネットワークの処理 】
- 【 Max/MSP Jitter:外部装置の制御 】
- 【 Max/MSP Jitter:基礎課題集 】
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石井拓洋 (音楽文化論・作曲)、学術博士。
takuyo.ishii@gmail.com
(last updated date : 2016-01-17)