■2020年度 女子美術大学「サウンドデザイン演習」資料集
http://www.iiitak.com/s2020/
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制作資料・素材 (2時限目使用)
【MIDI打ち込み練習課題のために】(更新:2020-06-07)
【ミニマル・ミュージック資料0 : ライヒのミニマル・ミュージックにおける初期のコンセプト】(更新:2020-06-29)
【ミニマル・ミュージック資料1 : スティーブ・ライヒの代表的音楽作品】(更新:2020-06-02)
【ミニマル・ミュージック資料2 : スティーブ・ライヒの音楽:ライヒのコンセプト「反復とずれ」、「漸次的プロセスとしての音楽」が顕著な例】
【 ミニマル・ミュージック資料3: ガムラン (インドネシアの音楽) 】(更新:2020-06-02)
※ガムランは「スレンドロ音階」や「ペロッグ音階」という東洋の音階に基づいて演奏されます。
※これらの音階はピアノなど一般的な西洋の楽器では発音できない音程で構成されています (平均律を用いていない音階)。
【重要 ・ ミニマル・ミュージック資料4: 課題の「第1パートと第2パート」を作る際の考え方 】(更新:2020-06-02)
〜 ガムラン音楽の「コテカン」からの発想
【 ミニマル・ミュージック資料5: その他関連する曲 】(更新:2020-06-29)
- 【youtube】ラ・モンテ・ヤング - 《The Well-Tuned Piano》(1964)
※この作品はライヒ的なミニマルのコンセプトとは直接は異なるが、純正律というピアノとは異なる音律(音階のあり方)をあえてピアノで志向した作品。純正律とはピタゴラス由来の理論に基づいて正しく導かれた音律。一方、通常のピアノでは平均律が用いられており、これは一オクターブを、いわば強引に12で割って人為的に作成した音律であるため、実は、理論上は音程が曖昧な楽器とされる。つまり西欧の近代合理主義的な音階のあり方に批判的問題意識をもった作品。なお、この作品の演奏時間は5時間を超える。
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その他
- 【 遠隔授業用_授業動画 】
- 2020年度遠隔授業のための「授業動画」は、この授業のクラウド オンラインストレージ "TeraCloud" にログインの上、「2020授業動画_URL.txt」ファイルに明記されたURLから視聴することができます (ログインIDとパスワードは初回授業で連絡済み。「授業動画02」で触れています。諸々失念した人は連絡してください)。
- 【 ミニマル風の音楽_学生参考楽曲集_since2012 】
- 昨年度までに提出された「ミニマル風の音楽」の参考作品集は、この授業のクラウド オンラインストレージ "TeraCloud" にログインの上、「過年度参考楽曲集サウンドデザイン演習URL.txt」ファイルに明記されたURLから聞くことができます(ログインIDとパスワードは初回授業で連絡済み。「授業動画02」で触れています)。
- 【 過年度提出レポート集 】
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昨年度の提出レポート集は、この授業のクラウド オンラインストレージ "TeraCloud" にログインの上、「2019_レポート集」フォルダ内で閲覧することができます(ログインIDとパスワードは初回授業で連絡済み。「授業動画02」で触れています)。
女子美術大学芸術学部アートデザイン表現学科メディア表現領域
2年次必修「サウンドデザイン演習」(2011年度〜)
担当:
石井拓洋 Ph.D.
takuyo.ishii(a)gmail.com